【PHS】はいはい、クマクマ。

 ソフトバンクモバイルは、端末価格の割引や基本使用料の長期割引などを組み合わせた割引サービス「スーパーボーナス」において、10月1日から既存ユーザーの長期割引期間が引き継げなくなったことを明らかにした。

 9月1日にスタートした「スーパーボーナス」は、端末価格の割引や長期の基本使用料割引、3G端末のデュアルパケット定額が2カ月間無料になるなどの割引施策をを組み合わせたサービス。スーパーボーナス用の販売価格で提供された端末は割賦払いとなり、2年を超える契約期間で途中解除した場合、端末の残金を“返済”することになる。

 同社では当初、スーパーボーナスの1つの柱といえる「スーパーボーナス継続割引」において、「ハッピーボーナス」の契約者が機種変更で「スーパーボーナス」に切り替えた場合、これまでの契約期間が引き継がれると案内していた。しかし、この優遇措置も10月1日にソフトバンクモバイルになると同時に終了。現在、ショップ店頭や問い合わせ窓口では、契約期間が引き継がれない旨が案内されているという。

 1カ月間の短い優遇措置となったが、同社では「スーパーボーナスへの新規加入という扱いになるため、新規加入月および翌月の最大2カ月間は基本使用料が無料になる」と、代替措置がある点を説明。事前に優遇措置終了のアナウンスはなく、現時点で同社Webサイトのスーパーボーナスの案内にも記載されていない。

 なお広報部によれば、「今後、ハッピーボーナスは基本的に受け付けない」という。
ttp://mb.softbank.jp/mb/price_plan/3G/discount/super_bonus.html

ttp://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/31259.html

どうみても詐欺です。ありがとうございました。